【開催レポート】ようこそ小林建設工業へ!中学2年生とじっくり学ぶ「未来の建設DX&3D体験」フィールドスタディを開催しました

本日8月21日、小林建設工業にとても素敵なお客様がやってきてくれました。 県内の中学2年生の生徒さん2名をお迎えし、9:00〜12:00の3時間、フィールドスタディ(職場見学・体験学習)を開催いたしました。

少人数だからこそ、お互いの距離が近く、じっくりと「まちづくり」の仕事や、最新のデジタル技術を触れてもらうことができました。その時の様子をレポートします。

第1部:座学&じっくり考える「建設DX&3Dクイズ」

まずは涼しいオフィスの中で、スライドを見ながら小林建設工業の紹介や、建設業の役割について学びました。

私たちの仕事は、様々な専門家(職人さん)を束ねてひとつのプロジェクトを完成させる「まちづくりのオーケストラ指揮者」であること。そして、150年続く伝統だけでなく、最新のIT技術を使いこなす「チャレンジャー」であることをお話ししました。

その後は、準備していた「未来の建設現場へGO!建設DX&3Dクイズ」に挑戦してもらいました。

「ドローンを使うと、何日もかかっていた測量が何分で終わる?(正解:15〜30分)」 「3Dデータに写り込んでしまった邪魔な木や車はどうする?(正解:AIで自動消去!)」

といった、3D技術に関するクイズです。 2人ともスライドを見つめながら、じっくりと考えてクイズに答えてくれました。 大人数ではないからこそ、疑問に思ったことをその場で気軽に質問してくれたのが、とても嬉しかったです。とても温かい時間になりました。

第2部:いざ現場へ!ドローン・重機を「間近で体験」

頭を柔らかくした後は、いよいよ実際の工事現場へ出発です。 2人のために、今回はすべての体験をじっくり、間近で見学・体験してもらいました。

① ドローン操作見学

目の前で勢いよく飛び立つドローンを見学しました。空を見上げる生徒さんたちの目は真剣そのもの。

② バックホウ(重機)の実演見学

続いて、ショベルカー(バックホウ)の実演です。これまでの「きつい・あぶない」という建設業のイメージを覆す、スマートで安全な「これからの働き方」を間近で観察してもらいました。

③ 3Dレーザースキャナ体験

そして今回、特にじっくりと体験してもらったのが、現場をミリ単位で立体化する「3Dレーザースキャナ」の体験コーナーです。

実際にその場で現場をスキャンし、取得した点群データをすぐにパソコン画面に取り込んで見せると、生徒さんからは「うわぁ、写真みたい!」と驚きの声が上がりました。 一見すると普通のリアルな写真のように見えますが、実はこれ、カメラの画像ではなく、無数の「光の粒」が立体的に集まったものなんです。 その粒の数は、なんと全部で1億点以上! さらに「この1億以上の点、1つひとつが全部『X・Y・Zの座標(宇宙での住所のようなもの)』のデータを持っているんだよ」と説明すると、2人とも「えっ、あの点全部に位置情報があるの!?」と、その圧倒的なデータの細かさに目を丸くして驚いていました。

 笑顔あふれる人創りを目指して

3時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間に。 最後に、生徒さんからは「建設業のイメージがガラリと変わった」「IT技術がこんなに使われているなんて知らなかった」といった、嬉しい感想をいただきました。

小林建設工業には、「緑豊かな故郷づくり 笑顔あふれる人創り」というスローガン、そして「まちを創り、ひとを育む。」というミッションがあります。

取締役 総務部長の言葉に、このようなメッセージがあります。

「私たちが本当に創りたいのは、コンクリートの塊ではなく、そのまちで暮らす人、そして一緒に働く仲間の『笑顔あふれる人』です。」

今日、地域のはつらつとした中学生2名とすぐ近くでじっくり触れ合い、笑顔や真剣な眼差しに出会えたことで、私たちスタッフも「この町の未来を、もっと素晴らしいものにしていこう!」と、たくさんの元気をいただきました。

参加してくれた中学2年生の2人、本当にありがとうございました! 皆さんのこれからの未来が、今日の3Dデータのように、ワクワクする彩り豊かなものになりますように。小林建設工業は、これからも皆さんの成長を応援しています。

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